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独立系FPの具体的仕事内容(実例)|ある1日の過ごし方のご紹介

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独立系FPの具体的仕事内容(実例)|ある1日の過ごし方のご紹介

「独立系のFP(ファイナンシャルプランナー)がどんな仕事と日常を過ごしているのか」に興味がある人も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、資産運用に強いFP事務所である、(株)マネーライフプランニングの1日の仕事の内容などをご紹介します。

少しでも具体的なイメージにつながれば幸いです。

 

【1日のスケジュール】

7:00 起床

・子供たち(1歳、4歳)の朝ご飯を食べさせたり、幼稚園に妻と一緒に送りに行ったりする

 

9:30 出社

・13時から来客されるお客様の資料の最終確認

・自社webサイトの原稿確認やHP制作会社とのやり取り

・過去の相談者で進捗途中の方へのフォローアップ

・16時からの社外ミーティングの準備

・参加している異業種交流会の庶務

 

12:00 昼食

 

13:00 お客様とのミーティング

・具体的な資産運用のポートフォリオ設計

・死亡保障時の保障設計について

 

16:00 社外でミーティング

・FP(ファイナンシャルプランナー)向けのエデュケーションプログラムの打ち合わせ

 

18:00 夕食

 

19:00 顧問顧客との定例ミーティング

・昨年度の資産運用の成果確認と、キャッシュフローなどの確認

・現預金に余裕が出てきたので追加運用を検討する

 

20:30 ミーティング終了

 

21:00  退社

 

【仕事の内容と時間配分】

FPは仕事の内容も、営業的な活動もほとんどは人と会う事からスタートします。

多い日は一日5~6回のミーティングが入ったりします。

必ずしも全部が今現在の仕事というわけではなく、将来に対しての布石になるミーティングもあるものです。

その場合には、中々事務作業や提案を作成する時間が無くなりますので、週の中で、まとめて作業をする日を確保して一日作業をしたりしています。

起業したての頃は、それほどお客様もいないと思いますので、その頃は、ブログを書いたり、コンテンツを作成したり、資料作成をしたりしながら時間をつぶしていました。

現在は、ブログやSNSなど発信のツールが揃っていますので、自分から役に立つ情報をどんどん発信することが重要だと思います。

 

【執筆者】

株式会社マネーライフプランニング

代表取締役

小屋 洋一

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